Hobby model ホビーモデル HO geuge 1/80scale 国鉄 ワラ1 

ホビーモデル、HOプラ貨車製作3両目になりました。
有蓋車いいですね〜。3両目なので、ちょっとちゃんと作ろうかと。
色々な先輩方の力を借りて製作した1両になりました。

所属クラブのメンバーから頂きましたワラ1。
ありがとうございます。
ちゃんと作ります・・・w
さっと組み始めました。
面倒なの、手スリぐらいっしょ〜
手スリのモールドを削ります。
ノミで1つづつ。
モールドを削り、手スリの取り付け穴にポンチを。
それで、ここから。こっからだから。
模型の先輩から、「尾灯付けたら格好いいよ。」のアドバイス。
(点灯しなさいとは、言われてません。w)
チップLED1005番を用意。
まずは、チップLEDに配線。
米粒の半分以下のサイズなんですが、この方法ならみなさんいけますよ。
点灯。配線完了。
次に、エコーモデルNo674貨車テールライトを1個用意し、
チップLEDを入れるので中を削って広げてます。
配線用の穴を開けて入れます。
(必ず真鍮ですので絶縁して下さい。
私は、瞬着で膜を作ってから入れてます。
点灯確認。レンズがあるので、薄く削って蓋をします。
(無い場合は、クリアレジンでレンズを作ります。)
塗装し、完成。
格好いいね。
取り付け。
点灯確認。
今回は、ボタン電池を使うことにしました。
つぎに手スリを付けます。
治具(スペーサー)を作り、クリアランスを保ち接着。
良く見ると、扉の上に小さなフックが扉1枚に付き2個あります。
T先輩に調べて頂くと、扉を取り外した時に吊るすためのフックになります。
これは付けねば。
レボリューションNo236ヒゲ付き割りピンを付けました。
扉の下側のレールを良く見ると、リベットが。
ピアノ線0.2mmを差し再現しました。
また、ボディーには、スポット溶接の後があるので付けました。
一旦床下を組みましたが、少しリアルにしたかったのでやり直しました。
配管は、燐青銅の0.3mmです。
ハンダで組上げます。
金属模型やってると、ハンダが本当に楽しくて。w
寸法を合わせるのが大変ね。
本当は、エルボとか付けたかったけどね。
票差しが狭いので付け直します。
エコーモデルNo1673貨車用票差しセット
マスキングテープで、水平を出します。
瞬着で接着。
この寸法なら問題ありません。
ノギスの寸法以上ならOK。
再度調整し完了
床下のパーツが、すごい。床下パーツ代だけで模型価格の3倍。www
エコーモデルNo668新ステップ
エコーモデルNo658KC型ブレーキシリンダー
エコーモデルNo659貨車ステップ大
エコーモデルNo2674ブレーキ棒セット
エコーモデルNo2673ブレーキテコセット
エコーモデルNo解放テコ受
エコーモデルNo1131配管支えφ0.3mm
エコーモデルNo1010開放テコ受テンダー用
エコーモデルNo1008標識灯掛×2セット
先輩から図面を頂、じっくり練ります。
本当、プラは面倒ね。
真鍮ならハンダで付けれますが、このように足を付けプラに穴を開け埋め込みます。
若干斜めに張り出し取り付け完了。
ブレーキテコの取り付けも同じく。
こんな感じです。
ブレーキテコも、微妙に色々ありますね。
ステップも、足を付け取り付け。
床下完成。
側面です。
先輩に、手摺りの張り出しと位置に付いてアドバイス頂きました。
ひっこぬき。
穴埋め。
再取付。
張り出し確認。
高さ確認。
いいかな。
ベース塗装。
札幌コムモデル取り扱いの星プライマー黒、そしてクレオスNo2ブラックで
ベース塗装。
貨車無いにボタン電池を入れてるため、ボディーの取り外しが必要です。
ネオジウム磁石を使いウエイトに吸い付ける事にしました。
閉めて見ると〜
ほーら、吸い付く。
ウェザリングをし、完成。

ホビーモデルさんのキットは、なかなか簡単でビギナー向きかもしれませんね。
クロートのモデラーは、色々改造もでき安価でお勧めです。